夏野菜の代表「トマト」と「キュウリ」がおいしくできています!

さがみはらの農情報をお届けします。

去る5月12日(金)、潤水都市さがみはら第59回相模原市農業まつり農畜産物共進会生産物施設トマトの部及び施設キュウリの部が開催されました。

「施設トマト」「施設キュウリ」とは、ビニールハウスの中で育ったトマト・キュウリのことです。

これに対し、屋外で栽培されたものを「露地トマト」「露地キュウリ」と呼びます。

本共進会には、施設トマト7点・施設キュウリ8点の出品があり、その中からそれぞれ優秀賞・優良賞が選出されました。

審査は色や形だけでなく、揃いや大きさ、病害虫による被害の有無など、さまざまな観点で総合的に評価されました。

厳しい審査の末、選ばれた優秀賞のトマト・キュウリがこちら!

優秀賞のトマトは小俣章洋さんの生産した「麗容」という品種のトマトで、とっても張りがあり、ヘタの周りまできれいに赤く色づいていました。

優秀賞のキュウリは内田善知鳥さんの生産した「ニーナZ」という品種のキュウリで、揃いが良く、しっかりとボリュームがありました。

どちらも優秀賞と呼ぶにふさわしい、さがみはら産の高品質なトマト・キュウリです。

審査中の審査員の「トマト」にまつわる話が印象的だったのでご紹介します。

量販店などで一般的に扱われている、いわゆる「大産地のトマト」は輸送に時間が掛かるため、ちょうど熟すころに店頭に並ぶよう、完熟していない、まだ青いうちに収穫して出荷されています。

これに対して、さがみはらの「地場産のトマト」は輸送に時間を要しませんので、樹上でほぼ完熟させてから収獲・出荷しています。

トマトは青いうちに収穫しても「糖度」にほとんど差は生じませんが、樹上で赤みを増すことで「うまみ成分のグルタミン酸」が増加します。

つまり、地場産トマトには、うまみ成分が多く含まれているのです!

また、収穫して間もないトマトの方がトマト特有のいい香りがしておいしそうに感じますよね!

どうです?おいしそうでしょう!

さがみはらにも、もうすぐ暑い夏が到来します。

地元さがみはら産のおいしい野菜をたくさん食べて、元気に夏を迎えましょう!

さがみはら産の野菜を取り扱う直売所については、当ホームページの「直売所紹介」をご覧ください。