相模原の農産物、10月~11月初めの動き 秋の訪れ

こんにちは!相模原市の農産物の今をお伝えします。

この10月から11月の初旬にかけては、「キウイフルーツ」や「やまといも」は収穫期を迎えました、また夏に収穫されたブルーベリーを使った商品化、農業まつりの開催など、さまざまな動きが見られました!

NEWS記事として、noteを更新しているので、チェックしてもらえると嬉しいです!

10月から11月初旬の動き、それぞれについて、少し内容を見ていきましょう。

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☆10月24日NEWS 相模原市産のキウイフルーツがNHKで紹介されます!(note記事へリンク)

10月は、市内産のキウイフルーツが NHK Eテレ「趣味の園芸 ニッポン実りのわざ」 で紹介されました!番組では、相模原市の生産者による栽培の工夫や、美味しく食べるための追熟について紹介されました。

これからの季節、12月頃まで直売所やマルシェで見かける機会があると思いますので、ぜひこの時期旬のキウイフルーツを楽しんでください!

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☆10月30日NEWS 広報さがみはら《みなみ区版》で「やまといも」が紹介 (note記事へリンク)されています

「広報さがみはら みなみ区版」でも紹介された やまといも。
11月の本格的な収穫を前に、10月は圃場の手入れや出荷準備が進められました。

やまといもは、粘りが強く風味が豊かなのが特徴で、相模原の黒ボク土を生かし栽培されています。

10月下旬には共進会(品評会)も開かれ、市内生産者の中で品質の確認行われました。直売所やマルシェでも少しずつ並び始めています。ぜひ地元のやまといもを手に取ってみてください!

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☆10月30日NEWS 相模原のブルーベリーを使ったラスクが商品化 (note記事へリンク)

夏に収穫された相模原産ブルーベリーを、10月には 「ブルーベリーラスク」 として旭小学校の皆さんが素敵な商品に仕上げてくれました!

地元の菓子店や加工事業者との連携により、果実の風味を活かしたラスクが誕生。
相模原のブルーベリーは、摘み取り体験やスイーツとのコラボなど、盛んです。

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☆11月5日NEWS 今週末、11月9日「相模原市農業まつり」が開催されます!(note記事へリンク)

11月9日に開催された相模原市農業まつりが開催されました!
あいにくの雨でしたが、多くのお客様にご来場いただきました。

またさがみはら農産物ブランド協議会のブースでは市内産ブルーベリーをふんだんに使ったパンを弥栄高校の生徒が販売してくれ、なんと400個がすぐに完売!

多くの方に市内産のブルーベリーを楽しんでいただきました。

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☆ おわりに

10月~11月初めは、相模原市の秋の農産物の訪れを感じられる月でした。
生産者の皆さんの努力によって、旬の味覚が少しずつ形を変え、地域のブランドとして広がっています。

これからも「さがみはらのめぐみ」では、市内産農産物の魅力をお伝えしていきます
ぜひ直売所やイベントで、地元の味を見つけてみてください!