さがみはら農産物ブランド協議会では、地場農産物の普及啓発を図りながら農業経営の安定と高品質で付加価値の高い農産物を皆様に提供するため、ブランド品目の推進、ブランド化に向けた事業を実施しています。
| ブランド品目 | 市内で基準を満たした以下の農産物について、販売の促進を行います。 「やまといも」「津久井在来大豆」 |
| ブランド化推進品目 | ブランド品目への登録に向けた基準策定に取組んでいます。 「ごぼう」「にんじん」「ブルーベリー」「キウイフルーツ」 |
ブランド品目
やまといも
「さがみの長寿いも」ともよばれ、相模原を代表する農産物。棒状のもの、銀杏の葉のようなものなど形はさまざまですが、粘りが強く、デンプンを分解するジアスターゼ(消化酵素のひとつ)を多く含みます。その中でも、相模原市園芸連絡協議会で秀(A)品、優(B)品と格付けされた高品質のものがブランド品目となり、年末の贈答品として人気の高い農産物です。

津久井在来大豆
古くから緑区千木良地区周辺で栽培されてきた、大粒で甘みがあり、深いコクのある大豆です。現在では、相模原市周辺でも栽培され、平成25年には、当時の津久井郡農協(現:神奈川つくい農協)が中心となり、県下5農協でロゴマークの商標登録をし、豆腐や味噌などの様々な商品に加工されています。津久井在来大豆の特徴を守るため、種子用の大豆から栽培した3世代までのものを津久井在来大豆として扱い、その中でも相模原市内で生産された、直径7.9mm以上の大粒のものがブランド品目となります。

ブランド化推進品目
ごぼう
昭和20年代、麻溝地区でごぼうが盛んに生産されており、最盛期には「ごぼう音頭」が作られたほどの盛況でした。現在ではだいぶ生産者が少なくなってきていますが、みずみずしさが特徴の麻溝ごぼうをぜひ味わってみてください。

にんじん
相模原産にんじんは、古くから麻溝地区を中心に生産が続けられています。火山灰土の厚い黒ボク土に被われた大地で育ったにんじんは、生で食べても加熱しても美味しく、昔から相模原市民の食卓を鮮やかに彩ってきました。相模原市内の学校給食でも多く使用され、地域の子供たちの食を支えています。

ブルーベリー
直売だけでなく摘み取りができる観光農園もあります。市内生産農家と大手企業がコラボしたスイーツが販売されるなど、今後が楽しみな果物です。

キウイフルーツ
近年、追熟技術の向上により、おいしい状態で消費者に届けられるようになったことや、消費者の健康志向の高まりなどから、全国的に需要の増加が著しいキウイフルーツですが、市内でも生産する農家が徐々に増えてきています。相模原市果実組合のキウイフルーツ部会では、部会員の生産するキウイフルーツに、色毎の統一名称「相模レッド」「相模ゴールド」「相模グリーン」をつけて、ブランド化の取組みを進めています。

